
ロングステイ地を検討する場合、「世界の都市の物価ランキング」が参考になります。
左に添付したリストはスイスの大手銀行UBSが2009年に調査したものです。
(リストはクリックすると拡大します。)
数値は122品目の物価やサービス価格を加重しニューヨークを100とした場合の各国の相対的な物価水準です。(左が家賃を除外、右が含む)
ただし、この手のレポートはすべて、西洋人が西洋人らしい暮らしをする際の物価水準ですから、日本人が日本人らしい生活をするためのランキングではありません。
為替の影響が出やすいため、現地通貨での物価水準は変わらなくても為替相場か強くなれば、ランキングは上昇することになります。(この調査ではJPY100/$1を使用)
東京は過去には何年間も首位だったのですが、今回の調査では5位です。
意外なのはクアラルンプールが東南アジアの他の都市(バンコク、ジャカルタ、マニラ)に比べてもランクが低く、リストの下位(下から4番目)となっています。
もしほんとうであれば、クアラルンプールの生活の質に比べて物価が極端に低く、まさに「コストパフォーマンス」の高いロングステイ(移住)地ということになります。